Sunday, April 06, 2008

髪を切った。

こんにちは。長らくご無沙汰してました。だらけとちょっと悩みも入りつつ日々を過ごしていました。
ここまで何をしていたか、簡単に説明すると、先週は後継者研修会に行きました。自分の思っていることや展望(?)を思う存分話し、すっきり☆というところでした。あんまり人のこととか考えてなかった気がする(=ディスカッションになっていなかった)。2日連続センターに通ったことにより、ちょっと慣れた気が勝手にしました。
というわけで今日は月次祭でした。神殿の普請費を集めるために美容師の人が髪を切ってくれます。というわけで今日は私も切ってもらいました。肩のちょっと下くらいまでに、ストレートで。中学生のとき以来の髪型です。ぷぷっと笑ってしまいましたが知的美人(?!)という説もあるのでまぁいい線いってるんでしょう。今日はこうじくんが電話で朝起こしてくれたおかげで行けました。こうじくんいわく「道連れ」らしいです。助かりました。
今日は結構色んな人と知り合いになって話ができました。私が殻を破ったからか?わからんけど、先週研修会後、私は大爆発をし、それで結構すっきりしました。周りも私がたまってるのに気付いたのか(まぁおつとめ後隠しもせずやったし)、ちょっとやさしく(?)なってました。知らんけど。今日会った人が言ってたけど、天理教(?)結構フレンドリーじゃない、入り辛い、と初めのころ思ってて嫌やったらしい。まぁそれも思い方次第やけど、頷けるところがあるなと。教会に来てるお嫁に来た人とかも見てて気の毒な時あったしな。そんな感じかな。取っ付きはいいけど、慣れてきたら結構放置みたいな。修養科の同クラスやった人がいるけど、初代でまだまだ知りたいこといっぱいあるやろうに手が回ってない感じがあったりしてなんとかしてあげたいなーと思ったりします。組係根性抜けず?でも終わってからもそんなんやったらうざいかなぁ。と思って遠慮してしまう自分がいたり。うまくチャンスを与えてもらえるように願うしかないか。色んな意味で内情を見せてもらえた今日でした。
例えば、帰り際、田川さん(懐かしい)みたいな人がふらっと参拝にやってきたのですが、青年さんは、「いつもパンもらいに来る人、あげれば帰る」みたいな心持でその人は足痛いだの指の爪ないだの言ってPrayしてほしいと言っているのに「パン、パン」みたいな。ていうか招き入れたこと自体迷惑そう。というか困った感じ。えっとー…私も状況わかってないし、パン目的にせよお願いしたいと言っているこの人の希望はどうなるんだろうか、と。パンをタダもらいは悪い、お願いしとかな、みたいな気持ちであったにせよ、こうして道というのは付いていくのではないのか…とかぐるぐる考えていた。おさづけさしてもらえばよかったのですが、言い訳がましいかもしれんけど状況ようわからんし「パン」待ってる間話し相手してたら別の人(Nonセンター青年)が来てすぐにおさづけを申し出てくれていました。パンも無事に得て彼は足も軽くなったと喜んで帰っていきました。次チャンスがあれば躊躇せず踏み出していこうと思いました。
また、神殿普請については、ここをなおさなあかん、法的に引っかかる、とかっていちいち予定外のお金請求されたりして普請が難航する、というような状況がちょっとあるみたいです。それで遅れてるみたいです。まぁもうだいぶできてますが。7月6日奉告祭だそうです。5月10日に神様うつして。ロースクール行く云々言ってますが、もし今後法律のこととかでいちゃもん付けられた際、そういう形で役に立てるのであればうれしいことだなと思いました。こういうことを見聞きできたというのは後押しか、と都合のいい解釈をして喜んでいます。まだ微妙に不安はありますがこういう形でお遣いいただくことが私のつとめか、とちょっと思います。長い道のりですが…やりたいこととやらせたいことが一致してたとしたらそれほどうれしいことはないな。それもこれも自分や周りの健康があってのことやけど。
来月、再来月は奥井先生奥さんの計らいでおつとめあたることになりました。これが動機付けになって起きれるといいけど。とにかく一番辛いんはやることがないことやからな。あ、海外部から諸井先生と一瀬先生が来ていました。
以上、天理トークになりましたがちょっとブラックホールから抜け出れた自分がいるのでメールしました。
仕事は明日からたぶん正社員です。オリエンテーションがあります。また試用期間3ヶ月あるそうです。あほかと言いたいですが文句言ったらきりなしです。ロースクールまでのつなぎと思ってなるべく心を乱さずやります。

1 comment:

yuji said...

お疲れさんです。とにもかくにも正社員おめでとう!今後どうなるかは、確かにわからないかもですが、1人だけの力じゃなく、誰かの協力や応援があって正社員になった、ということがすばらしいと思う。