Tuesday, June 23, 2009

have to admit...アイアムアとーたるビッチ

遂に明後日日本に向けて出発です。
本当に一切準備できていません。
明日の夜徹夜の覚悟です。
 
今日も気の趣くままに、自分勝手度発生させていました。
朝はインターンの遅刻に切れ、
謝罪を受け入れず無言でわざと気まずい雰囲気を作り、
そのままの気分の悪さと眠さを引きずりつつ仕事をし、
このままでは仕事にならんのでちょっと深呼吸(と3秒昼寝)をして気を取り直し、
後半もう少しポジティブな態度で過ごしました。
 
何回も強調しておきますがこれは演出であり、
できれば皆に平等にやさしくしたい私です。
 
でも最近、以前ケンカしまくったおっさんと上辺ながら
いい感じなのでそれは成長か?
まくし立てられたら頭混乱するみたいやから一呼吸おいて
にっこり作り笑いをしつつアプローチ。
そしたら向こうも明らかな作り笑い。
でもそれで「I need your help〜」と泣きつき風に迫ると
文句も言わず良い(?)雰囲気でやってくれるのでとりあえずこれでつなぎつなぎ。
 
最近こういう「人にこう見られたらどうしよう」プライド捨てた。
言うこと言って次顔合わせた時にはケロリ。
なんかわからんけど、自分と違うものになりきってそれでうまくいくなら何でもやるわ。
ちょっとふてぶてしくなったのかしら。
歳とったのかしら。
 
ビッチーさについて同僚に相談していたら
そんなんかわいいもん、あんたがビッチーなら
あんたの部署の他の人はどうなんねん、
と言われたので安心することにした。
 
なんで諸々のこんな話をするのかと言うと、
ちょっと緊張のメールが先ほど入ってきました。
 
この人のおかげで私は今ここにある、
と言っても過言じゃない弁護士がいる。
賢いけど同時に怖いし短気で傲慢なアメリカ人(完全白人)というイメージ。
どちらかと言うと高校の時のうらさき先生タイプか。
 
この人が必要以上に評価してくれて、
なんとかもぐりこめた今の職場。
 
そういうわけでできるだけ精一杯この人のリクエストには応じたいと思う。
私はこういう変なチャレンジが好きなんやとつくづく思う。
誰も一緒に仕事したがらない人にばかり捕まっている気がする。
 
とにかくその弁護士とは
最近あんまり仕事してなかったんやけど
ほんまにさっきメールが来て、
小さいケースやけどメインパラとしてやる時間はあるか?と…
 
今の件だけで必死の私ができるのかという疑問はあるが
直々のお誘い、是非応じたいと思う。
と同時に無理言われて首回らんくなって
先々の評価に関わってくるかもと思うと弱気になる。
更に、こんなバイアス状態、しかもある意味良い意味でのことで、
職場に相談できる人がいなくて困っている。
嫉妬渦巻く世界〜
 
マネージャーに相談しても事を大きくして変な方向に
動くやろうし…
 
結局自分で決めて自分で責任持つしかないのかと思うと
本当に身動き取れなくなるわ。
 
どういうアプローチがいいか考え中。
できれば経験のためにもやってみたい。
誰に根回しして、どういう情報を集めればいいのか等々。
時間ないのに考え中。
 
なかなか色々起こってくるぜと思いつつ。
ふんばりどころですかね。
 
母じゃないけど気持ち切り替えた時に色々起こってくるのは
ゴーサインと理解すると、この方向性は間違ってなかったのか、
と勝手な自己満足に浸っているのですが。

No comments: