Happy Birthday

dear Yumi!!!!

電話しようと思ってて気付いたらもう家出たであろう時間やった…

なのでここでお誕生日おめでとうございます。

プレゼント何か欲しいものあればメールちょうだいな。

 

さて、今日は何か疲れた１日でした。

月曜ってこともあると思うけど…

 

もう１ヶ月以上前に注意を受けて以来、

マネージメントに疑問を持ち、ちょっとやる気を失い気味、

というか感情の上がり下がりも期待も何もなく淡々と職場での時間を過ごすことのみ考えて作業していたのですが、

今日は精神的ダメージ大きかった。

 

言えばたぶん良いことやねんけどね。

 

現時点で言うと、全然違う４方向から「必要とされる存在」に。

それで今日それが一気に押し寄せてきた感じ。

一時的なものでまたヒマなときはどーーんと落ちるんやろう、

と思ってはいるが色んなアプローチを見て、いやぁおもしろいなぁと思うとともに、どこまで期待に応えられるか（？）みたいなことでびびる。

 

正社員になって１年、ぼちぼち蒔いた種が芽吹き始めてるのね、ふふ、と思いつつもちゃんと回せるかとかの不安がつきまとい。

同じ人のために仕事してる場合、この件のあれがちょっと終わってなくて…

とかって融通利かせられるけど別方向やったら全員が「これがトッププライオリティ！」って言うのが必至な気がしてそれをどううまくやりこなすか…

 

すみません、以下自分の気持ちの整理のために綴ります。スキップスキップで。

 

１．最近ずっといっしょに仕事してる弁護士。信頼してくれていて（と私は信じていて）結構責任の大きい仕事を恐れなく回してくる。同い年ぐらいやのに大きい意味で責任取るのを恐れない人。話しているとちょっとやぶさんに似ている。今一番信頼関係が成立していると思っている相手。今日休みのこと聞きに行ったら私の顔みて「辞めるかと思った」って言っててちょっと笑えた。休みＯＫって言ってもらうために（？）必要以上に心配そうな顔して入って行ったった。

案の定今の状況説明したら「今これこれはすぐにださなあかん状態にある」ってたぶん状況見て警戒して（？）言ってたわ。賢いな、と思う。

 

２．私の能力以上に私を評価してくれていると思われるパラリーガル。心からなのかへいへい言う事聞かせるためなのか、まるっきり信頼すると痛い目に合いそう感はあるけど、私と仕事したいがために（？）上の人とかを説き伏せたりして私が快適に仕事できるように何かと手を尽くしてくれる人。人の悪口が多いのが玉に瑕やけどパラリーガルの役割の見本としては勉強になるので色々教えてもらっている。この人との件は今静かやからいいです。コンスタントに仕事があるので有難いです。

 

３．前の件で数ヶ月いっしょに仕事した弁護士。入るときの面接官でもあった。たまたま１．の弁護士のために仕事してたのを見つけて私の存在を思い出したのか、今日突然電話がかかってきて似たような仕事を依頼された。前の件で評価してくれていたらしいのは知っててんけど（i've had great experiences with you（要は「あがってくる仕事見てたら仕事ちゃんとやってるってわかりますわ」）と言われた）、この別件に私が関わることはないだろう、と思っていたので驚いた。そして今のどの件についてるのか等状況を聞かれたので説明した。彼女がついてる件についてほしいとはいわなかったが、とりあえず数週間なんかせなあかんみたいです。それでこの短期的な仕事だけやわ、と思っていたら夕方知らない弁護士から電話かかってきて同じ件について別のことをしてほしいと（これも短期的と思われる）。しかしこうして徐々に引き込もうとしているのかしら…とか勘ぐってしまうやり方です。まぁ様子見。かける時間あまり関係なく、丁寧に仕事することを好み、時間かけて状況説明してくれたりこちらが言わんとせんことを理解しようとする人なのでちょっと怖いけど色んな経験いっしょにしていけたらと思っている相手です。

 

４．前にもどこかで話した意地悪（？）パラリーガル。意地悪ってか根性悪ってかずる賢いっていうか…どれもいい言葉じゃないけどそれも生きるための知恵か？基本やさしい（？おもしろい？）おじさんなのであれこれ言いつつ完全に嫌いにはなれません。

彼のチームのパラリーガルが来月辞めるので担当の件を一件私に回そうという作戦みたいです。チームに他にもいるのに（例えば新卒の私のオフィスメイトとか）なんで私、と思いつつちゃんとやると思われてるからやな、とおごりでもなく冷静に思っていた。その辞める人がいつもは私のオフィスメイトと仕事してるのにいきなり私のとこきて彼女の目の前で「今の状況どんな感じ？」と切り出し、自分が辞めて引き継ぎどうするかの話をしだす。また状況説明してまぁ弁護士とかに相談して決めるわ、って感じで会話終わってんけどその後のオフィスメイトのライバル視？視線には少し笑えた。笑ってごめんなさい。

そんな会話があって後、件のパラリーガルに呼び出され、これまた短期の仕事あるから明日弁護士のオフィス言って説明聞いてきてと言われてへぇへぇって言っててんけど、しばらくしたら２．のパラから電話があって、「今弁護士が来てある件にあなたを担当として就けたいって言ってたで、なんかいい噂を聞いたらしいで」って言われた。それで「だれそれ？」って聞いたらその明日オフィスに行って説明聞いてきてって言われた弁護士で、いい噂聞いたんかい、って単純に喜んでてん（？）けどよくよく考えてみるとこれはこの４．のパラの差し金では…と。

２．のパラが私を「取ろう」としてるんに気付いてて（ていうかいっしょに仕事してることは知ってる）直接対決をする気はないから弁護士をうまく使うことによって力で屈服させよう的な…考え過ぎ？

でももしこれが本当なら相当根深い性悪度やな、と思って凹んでたわ。それぐらい頭回りそうやから全面否定できひんのがおそろしいわ。

まぁ少なくとも私のことを言いように言ってくれた（それも担当者変更のこと弁護士に納得させるためかもしれんけど）からそういう運びになったんやろうし、そうして認めてくれていることを喜ぼうと。

 

５．日本語翻訳者たちと分けてる仕事。

無理せんとー

と言ってくれているので気が楽やけど集中する時間が取れないので負担になっている最近。一番和む相手やから切りたくない縁…

 

 

帰り道、「あれもこれも」と思っても死ぬな、と思いつつどうしたらいいかわからん、みたいな。

相手に納得させられる話術を身に付けるべし、とかみんなみんなにナイスでいる必要ないよな、とかも思いつつ。

別にナイスって意識はないねんけど誠実に接しているとは思うな。

だからみんな私にはナイスよ。その代わり深くは関わってない気がするけど。

 

だからナイスじゃなくても誠実さって意味でそれを崩したらそれこそ私のアイデンティティーナッシングやわ、と思う自分がいたり。

なんか頑なになってる部分あるんかなぁ。

 

勝手に盛り上がって長々と書いてごめんなさい。

楽しいネタも一つあってんけど今日は仕事ネタで終わらせときます。

何か思うことあったら教えてください。

ではでは。