染まってきた？

きのう大教会長さんと教会に手紙書いてました。そしたら致命的な事実が発覚しました。日本語力が低下している気が…字を書こう、ちゃんとした日本語を書こうと思うと全く文章が浮かばんかったり、「リフレッシュ」が「リフフッシュ」になってても書き終わるまで気付かんかったり…「う」って書きたいのに「と」になってたり。やばいです。うるさい場所で集中しにくい環境にあったということもあるのでしょうが。こういったことはトレーニングというか継続的にしておかないと鈍るんやろうな、とは思います。パソコンは便利ですが書くこともとても大切です。せっかく日本人の血が流れているのですからそれに誇りを持たねば！と今日なんか仕事中に思ってました。文化知ってるだけでも知らんのとは違うなぁとか。たしかに日本は「決まってること」が多すぎて息詰まりそうになることが多いけど（だから好んで居たいとは思わんけど）それ全部「知らーん」ってしてこっちのことばっかりにあわせてたら（というか流されてたら）すごい下品な雑な自己中な人間になる気がする。とか思ってました。この文化があるからこそ日本は「真似し」とか言われつつもここまで経済的に発展してきたんやろうなぁとか思ったり。結局色々文句言われるけど、技術面だけで言ったら「まぁひがみ？文句言ったもん勝ちと思ってる？（これは対アメリカに言いたい）」とか思い出しました。なんか漠然とした話ですが日本の技術者さんたちのおかげでこうしてここで仕事があるねんなぁとか思ったらそういう見方が芽生えてきました。今若干反米？感情です。反ニューヨーカー？というかニューヨークにおる必死なやつら？ゆうじさんには話していたのですが、ニューヨークで生まれ育った人はまだ余裕がある気がします。のんびりしているというか。問題は地方から出てきたエセ・ニューヨーカーたち。プッシュプッシュです。必死やん。東京といっしょなんかなぁと思ったりしてます。勝手なイメージですが。別に何か大きな出来事があったわけじゃなく、どういう人と話しやすいやろ、と考えたときに地元民はよく話聞いてくれるよな、と思ったりしました。結局どこから来てても人間なんだなぁとか思ったり。長々と書きましたが今日は本当に何もない普通の日でした。夕食はau bon painでテリヤキ丼とサラダ買いました。初・てりやきでした。照ってませんでした。パン屋？で買うのも間違ってたんかもしれませんが、サラダもいまいちでがっかりでした。とはいえまた明日のランチになる運命です。